足脱毛(脚)、医療レーザー脱毛、永久脱毛の南青山スキンケアクリニック美容皮膚科

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足脱毛Q&A

足脱毛Q&A

1. 足脱毛ではひざの毛が残りやすい?
2. 「弁慶の泣き所」の脱毛はやっぱり泣き所?
Q1 足脱毛ではひざの毛が残りやすい?

足脱毛をするならひざ下だけでなく、ひざも脱毛したいですよね。

ひざ下の長さのスカートを履く場合でも椅子に腰掛けた時や
足をちょっと組んだ時、ひざにむだ毛が生えていたら恥ずかしいから・・・

こうして、足脱毛の時にはひざも脱毛することが多いと思いますが
実はひざのむだ毛ってレーザー脱毛で(ひざ下に比べて)
少し毛の減りが悪いのです。

どうしてひざの毛は減りにくいのでしょうか?

これは、ひざは皮膚が厚いことと関係があるようです。

ひざ下の皮膚に比べ、
関節部であるひざは運動に耐えるために皮膚が厚くなっています。
皮膚が厚いために、
レーザー脱毛の際にレーザー光が奥まで到達しにくいということに・・・

また、ひざが摩擦などの影響で少し色素沈着したりしていませんか?
色素沈着があると、レーザー脱毛の際にやけどになりやすいため
照射の強さを決める際も「強め」で照射するのは難しいのです。
その上、皮膚の過剰なメラニン色素により
レーザー光が皮膚の奥まで到達しにくいので、
やはり脱毛効果が落ちやすい傾向があるのです。

こうしてひざの脱毛の際は、ひざ下よりも毛が残りやすいのですね。
色素沈着がある場合は、
脱毛と平行して色素沈着を改善することが大切。
それでも残りが気になる場合は、
その場所だけ強めに照射してもらうとか、
脱毛の治療回数を増やすなどが必要でしょう。

Q2 「弁慶の泣き所」の脱毛はやっぱり泣き所?

足の脱毛では、場所によって痛みの差が大きいのは、ご存知ですか?
ひざ下の脱毛を初めてする時、びっくりすることが多いのですが
裏側の脱毛はほとんど痛くありません。
表側の、太い骨の真上=「弁慶の泣き所」の脱毛の痛みが、
やっぱり一番強いんです。

どうしてこの部位は痛みが強いのか、ですが
この部分はひざ下の骨(脛骨)が皮膚から近くて、衝撃に弱いのです。
レーザー脱毛では何かをぶつける程の衝撃ではないものの、
やはりレーザーを照射するときのバチッとした痛みがあるのが普通です。
この皮膚への衝撃が、敏感な「弁慶の泣き所」では増幅され、
とても痛く感じます。

(また、裏側の毛は表に比べ薄いことが多いので痛みが少ないということもありますが、 皮下脂肪や筋肉が豊富なため骨に響くような感じが起こりにくいようです。)

屈強な鎌倉時代の僧、”弁慶”の最期は、戦で全身に矢を受けて立ちながら息絶えたと いう伝説があるほどですが、
もしも現代にタイムスリップして、エチケットの為に ひざ下のレーザー脱毛を受けたとしたら、やっぱり痛がったかも知れませんね。


 
 
 

 
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